コロナが明けて4年ぶりに台湾へ行ったときの旅行記。

異国の地なのに、どこか懐かしく感じる。
台湾旅行中に見た景色、色や看板、人々のこと
すべて、忘れたくないと思った。
半年間かけて描き上げた、魂の備忘録。

はじめは20数ページのちょっとした息抜き遊び本にするつもりが、気がついたら愛が爆発し筆が止まらなくなり、想定外の大ボリューム68ページに。
この旅行記1冊につき必ず1枚、特製しおりが付きます。
これまで描いてきた台湾が舞台の作品を集めて特別にデザインしました。
表紙はザラっとしたクラフト紙に緑と白の２色刷り。
台湾らしさの象徴である「赤緑ポスト」の"緑"をベースにしたいとお願いしたデザインで台南の街を描きました。

台湾をよく知る方にも、まだ行った事のない方にも、ぜひ読んでほしい一冊です。

サイズ：21×14.8cm
ページ：68P
印刷：フルカラー